時間はたっぷりあったので、妹たちの嫌がらせを阻止するために色々試してはみた。
① 魔除けのお札を買う
② 魔除けの石を買う
③ お寺参りに行く
④ 神社お参りに行く
⑤ お墓参りに行く
父方、母方の両方のお墓
父方の福知山にある本家のお墓
鳥取にある夫の両親のお墓
⑥ パワーストーンのブレスレットを買う
⑦ ノートに毎日願いを書く
⑧ 髪を切る
⑨ 父の記憶をたどる
⑩ 色々な人に相談する
① お札を買ってみた。
妹たちの嫌がらせを断ち切るために、色々な事を試してみた一つ。
まず最初にお札を買ってみた。
色々見たが最終的にAmazonで2枚ポチった。
「軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)
絶大なご利益で、自分に有害な人や負の影響を与える人を退散させる強力な護符です。
怨敵調伏や災難消除、害を与える人を退散させ、幸せな人間関係を構築させるパワーを秘めています。」
らしい。
1枚はずっと定期入れに入れて持ち歩いていた。
② 石を買う。
両親と2泊3日で伊勢神宮に行った。
今となってはとても楽しい思い出となった。
お土産屋さんで、厄除けのために娘と私に同じ石を買った。
③ お寺参りに行く。
毎月1回、父と一緒にお寺へ写経をしに行く。
毎月2回、父と一緒に気功を習いに行く。
④ 神社にお参りに行く
など。
⑤ お墓参りに行く
父方の両親のお墓は実家の近くにある。
母方の両親は京都醍醐寺にお墓がある。
父の本家は福知山にあり、お墓参りとお寺参りに何度か訪れ、父が小学生だった頃の疎開先だった父の祖母の家にも訪れてみた。
鳥取にある夫の両親のお墓参りには毎年2回〜3回行く。
全て両親と一緒に行った。
行った時は必ず、家内安全、家族の健康をお祈りした。
それと父の身体の状態が良くなること。
2,600万事件の解決と、妹の攻撃、嫌がらせがなくなる事を強く願った。
嫌がらせは相変わらずだったが、父の身体は本当に良くなってきた。要介護5だったのに要介護2まで回復した。
⑥ ブレスレットを買ってみた。
ラリマー、ガーネット、その他。
私の母方の祖父の形見のネックレスをブレスレットにしたものも作った。
おじいちゃんの形見は唯一これだけだった。
ラリマーは世界三大ヒーリングストーン。
カリブに浮かぶ美しい島「ドミニカ共和国」で産出され、傷ついた心の傷を塞ぎ、疲れた精神を包み込むように癒やして再生させる。
ストレスを緩和し、身につけると穏やかな気持ちになる石。
マイナスの意識をプラスに転換させるための力を貸してくれる。
希少価値があり、お値段もそれなりに高価。
⑦ ノートに毎日願いを書く
これは、ある本に書かれたことを実行した。
「思い込み」を「さとり」に変える。
「さとり」を開ければ、人生がガラリと変わり、あらゆる願いがかなう「宇宙の法則」。
やり方はとても簡単で単純。
原則に従って「秘伝ノート」としてつけるだけなのでノートとペン1本があればいい。
① 願い事を3つ考えて書く。
② その願い事を毎日3回ずつ必ず寝る前に書く。
③ 願いごとは、息をとめて一気に書く。
④ 末尾に「ありがとうございました」と書く。
⑤ 3ヶ月をワンクールとして毎日書く。
⑥ 必ず完了形(願いが叶ったように)で書く。
他にも少しルールがあるが、長くなるのでここでは省略する。
スピリチュアル的な要素があるものの、完全否定できないものがあった。
数々の私の「ひらめき」がまさにそれに当たるのではないかと思ったからだ。
何故なら、ひらめきはすべて自分が常に強く思うことで、起こっていた現象だから。
実行するに当たりまず単行本を買って読んだ。
家でも会社でも時々読み返したいので文庫本も買った。
さらに最終的に電子版もAmazonでポチッた。
頭の中に刻みたかったから。
この本に書かれている事は、実はシンプルでとても簡単である。
自信を持って絶対に自分は出来る!と思いきや、これが意外なことに出来ない。
最初は出来る!と思って意気揚々と始めるのだが、毎日、寝る前にというのがなかなかの曲者。
要は、眠たくなる、面倒くさくなる、さらに書くのを忘れてしまうの三拍子。
失敗したら、また1日目からやり直しとなる。
嘘だと思うなら、試してみればわかる。
実はこの願いは、ある意味叶ったのかもしれない。
⑧ 髪を切る
小学生の頃以来ずっと髪をのばしていた。髪は一つに束ねられるくらい迄しか切った事がなかった。
が、一気にバッサリ切った。
何か断ち切りたかったためだと思う。
⑨ 父の記憶をたどる。
父は、直前の記憶が曖昧ってか、ほとんど皆無の状態だったが、昔の父にとって強烈なというか、特別な記憶はしっかり覚えていた。
誰と誰がいて、いつ頃どこに行き、どんな事があったのかなど。
例えば小学生の頃に疎開先の話や、会社に行っていた頃の海外旅行先の話しなど。
父に祖母の実家を売却した時の話しを聞いてみた。
答えはこうだった。
1. 自分の家を太陽光にして、二重窓にしたり補修にかなりお金を使った。
2. 祖母の実家を売却したお金は使ってしまいそんなに残っていない。
この父の記憶は、2,600万円事件を解決するための大ヒントだった。
この、名奈の短い発言で、重要な事がわかると思う。
まさに、定期預金の通帳の内容をたどれば私に父が600万円貸してくれた2012年11月5日に、2,600万円を一度に下ろしていれば、私が怪しいことになるだろう。
だが、その定期預金の通帳から、何度も少しずつ降ろしていたなら、私が犯人ではない。
恐らく定期預金の内容がわかった時点で、妹たちは私が犯人でないことがうすうすわかっていたのだと思う。
それがバレるのを恐れて後に引けなくなり、嫌がらせ、関係のない内容や言葉で誹謗中傷してきたのだと思う。
⓾ 色々な人に相談する。
については後半に。
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