人として大切なこととは?

子、孫、そして次の世代に伝えておきたい忘れてはいけない記録

第55話 【AIサポート】生成AIシステム

<ちょこっとここで番外編 >

 

【AIサポート】生成AIシステム(Smart Generative Chat)が職場に導入された。

面白そうなので試しにこっそり、

 

▶「大人のいじめとは」って質問してみた。

 

大人のいじめは、大人同士の間で行われるいじめの形態です。これは、言葉や行動を通じて他の人を傷つけたり、恥ずかしい思いをさせたりすることを指します。大人のいじめは、職場や学校、オンラインのコミュニティなど、さまざまな場所で発生することがあります。

 

大人のいじめの形態には、以下のようなものがあります:

1.言葉によるいじめ:侮辱、嫌がらせ、噂の拡散など、言葉を使って他の人を攻撃することです。

2.社会的な排除:特定のグループや個人を孤立させたり、仲間外れにすることです。

3.職場でのいじめ:上司や同僚からの嫌がらせ、パワーハラスメント、仕事の妨害など、職場環境でのいじめです。

4.オンラインいじめ:ソーシャルメディアやオンラインコミュニティでの嫌がらせ、誹謗中傷、プライバシーの侵害などです。


大人のいじめは、被害者に深刻な心理的・身体的な影響を与えることがあります。被害者は自尊心を傷つけられ、ストレスや不安、うつ病などの精神的な問題を抱えることがあります。

大人のいじめに対処するためには、被害者をサポートするだけでなく、組織や社会全体でいじめを防止する取り組みが必要です。法的な措置や教育プログラム、適切なコミュニケーションスキルの向上などが有効な手段となります。

 

 

なんだか、妹たちにされたことは、まさに「大人のいじめ」だという結論に達した。

 

傷つけたり、恥ずかしい思いをさせたり、言葉によるいじめ:侮辱、嫌がらせ、噂の拡散など、言葉を使って他の人を攻撃、個人を孤立させたり、仲間外れ、嫌がらせ、誹謗中傷、妨害、自尊心を傷つける。

被害者に深刻な心理的・身体的な影響を与える。しかも対処法も書いてある。

 

すげー!

 

もう一つ

▶「稲盛和夫さんについて」と質問してみた。

 

稲盛和夫(いなもり かずお)さんは、日本の実業家であり、京セラ(Kyocera)およびKDDIauブランド)の創業者として知られています。彼は1933年に京都府で生まれ、京都大学工学部を卒業後、京セラを創業しました。

 

稲盛和夫さんは、京セラを陶磁器製品メーカーから多角化した企業グループに成長させました。京セラは、セラミック製品、電子部品、太陽光発電システムなど、さまざまな分野で事業展開しています。また、稲盛和夫さんはKDDIauブランド)の創業にも関与し、日本の通信業界においても重要な役割を果たしました。

 

稲盛和夫さんは、経営手法や経営哲学についても知られており、その中でも「アモルファス経営」という考え方が有名です。アモルファス経営は、柔軟性や創造性を重視し、組織の中で自律的な活動を促す経営スタイルを指します。

 

稲盛和夫さんは、日本の経済界での功績やリーダーシップにより、多くの賞や栄誉を受けています。彼の経営哲学や成功の秘訣は、多くの人々に影響を与えています。

 

すげー!

見事な文章力だ。

よく送ってくる変な外人が作ったようなメールの文章でもなく、完璧だと思う。

 

【追記】AIの回答は平然と間違っていた!!!

 

後で「???」となったので調べてみた。

稲盛和夫さんの経営理念は、アモルファスではなかったはず。

アメーバ経営である。

アメーバ経営とは、組織を小集団に分け、市場に直結した独立採算制による運営をし、経営者意識を持ったリーダーを社内に育成すること。

全従業員が経営に参画する「全員参加経営」を実現する経営手法のこと。

 

ちなみに、アモルファスは、京セラが生み出した画期的な製品の名前である。

京セラが開発したアモルファスシリコンドラム

日常どこの会社も使っている、高速大量印刷用プリンタの印字部分に使われる部品に感光ドラムがある。アモルファスシリコンドラムの開発により、画期的な長寿命・高耐久性(30万枚まで印刷可能)が実現し、実質的にドラム交換が不要半永久的不要になった。

 

AIの情報が間違えていることに気づいた。

AIの間違いは誰が修正するのだろうか。

とはいえ、AIが進歩してしまったら、人は何もしなくて良くなりそう。

文章も音楽も絵も人が作るより完璧だったら・・・。

誰が、AIが作ったものと人間が作ったものをジャッジするんだろうか。

AIが作成した作文が優秀賞とるとか。

 

そもそも、このAIの情報源は何だろう???

ウェブサイト、書籍、記事、その他のテキストデータ源だと思うが、その中には嘘の情報も含まれるだろう。

そこはどうやって区別しているのだろうか。

AlexaやSiriもAI(人工知能)の成せる技だろう。

この世の中は、人間の出来ることを代わりにやってくれるロボットやAIが今後どんどん活躍していくのだろう。

孫達のその子ども、そのまた子どもの時代はどんな世の中になっているのだろう。

便利な反面なんか末恐ろしいと思った。

ただ、どんな世の中になろうと、人としてやっていいことと、悪いことの区別は決して個人の感覚的なものではないと思う。

それは「永久不変」だと思う。

ここまではいい、ここまでやったらダメという線引きも難しいのだが、100人の人がいて、100人がおかしい、これは間違っていると感じる事はやはり、間違いなのではないだろうか?

 

このブログを書き始めた理由はまさにそのことだ。

「高齢」というキーワードは誰もが長生きすれば間違いなく通る道。

今はステキな毎日を送っている若者もいずれは年を取る。

「介護」「認知症」と言うキーワードも大半の人が多からず少なからず、嫌でもかかわってくる道だろう。

 

このブログをたくさんの人に見てもらい、私の何が間違っていたのか、妹たちは何故こんなことをしたのか、それは正しい事なのかを皆さんにジャッジしてもらいたいと節に願う。

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