元々、一番最初のコロナの時、両親はどこからもらってきたのか?
コロナ禍になり、ほとんど家にいた両親。
そもそもがコロナ感染の可能性がかなり低い。
では?
どこからコロナがうつって来たのか?
そのヒントがグループLINEを読み直すと名奈の娘2人の会話にあった。
娘A
「ママ無症状じゃないでしょ」
「明らかにおかしいやん体調」
娘B
「それな!!無症状にしたいだけやん!(笑)」
「しかも発症日はもっと前やし」
「なんなら風邪と言い張って出社してるし」
とあり、名奈は明らかにコロナの症状ではないか?と娘たちが証言している。
介護関係のパートの仕事をしているのに、体調が悪く、コロナ感染が疑われるような症状だったのに、勤務していたことになる?
今更、コロナの菌はそこらじゅうに蔓延していたし、どこでうつった?早奈、名奈からうつった!
と責めるつもりもない。
その頃には主流が変異型のオミクロン株だったので、
熱があっても、
風邪の症状と高熱くらいで、
コロナなのかあやふやで、
若い人や特に疾患のない人は、
そんなに重症化せず、
そのまま医者に行かないまま、
検査もせず、
周囲には黙っておき、
1週間もしないうちに治ってしまう。
そんな人も結構多かったのだと思う。
おそらくそのパターンだと思う。
後で知ったが、両親を病院に連れて行き、父親がコロナで入院した当日も早奈は調子が悪かったようだ。
それも名奈の娘の会話の中に記されていた。
ちなみに両親がかかった半年ほど前に息子がコロナにかかった。
親戚や家族の中では一番最初にかかったのが息子だ。
遊び友達からうつったようだ。
その頃は本当にコロナ全盛期だったので、病床は逼迫しているのに収容できず、息子は病院に入れずホテルで監禁状態だった。
味がしない、匂いがしない、喉が痛い、食事が喉を通らない、酷い高熱とゼーゼーという呼吸、酸素濃度が危険な状態が1週間ほど続き、結局、1ヶ月ほど療養した。
デルタ株だったからだ。
息子は無事、生還したがこれが両親だったらと思うとゾッとする。
誰が悪いとか、誰からうつってもおかしくはない時代だった。ただ、全ての出来事のきっかけが早奈のサイバー攻撃や、名奈から始まっているのが、不思議すぎる。
それと、この両親のコロナ感染と私の虫の知らせがなければ、ブログに書いたような出来事は起こらなかった。
ひしひしと運命の不思議を感じる。
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