人として大切なこととは?

子、孫、そして次の世代に伝えておきたい忘れてはいけない記録

第34話 早奈介護やめる!

元は、第31話 ボディソープ事件 が発端だった。

それに続く早奈のぶったまげるほどの言動については下記へ。

第5話 早奈サイバー事件

第8話 噴水事件

第20話 絶食事件 その①

第21話 絶食事件 その②

第32話 早奈について

第33話 しょーもないバトル

 

内容を書くよりグループLINEを貼った方が経緯がわかりやすいので、

以降説明とiphoneのスクショを貼っていく。

 

↓ 確かに父親より母親は認知症の症状はそれほどでもなかったかもしれない。

だが、実際には先ほど食べた昼ご飯のメニュー、昨日の出来事などほぼ記憶が両親ともに消えてしまっていた。

私にとっては、医者も認めていることだし真摯に受け止めて対処すべきだと思った。

逆に認知症じゃないので、

「両親の承諾のもとで行動していること」

を主張したかったのかもしれない。

↓ みんなで使えばいいなという意味で、お米、調味料、生活用品、珈琲、牛乳、お菓子などをその都度私が補充していた事に関する反論。

↑「息を吐くように嘘をつく」戦略が発信!

ボディソープを薄めた犯人が私にすり替わっている!?

↑ 助っ人コメントしてくれたのは早奈の旦那さん

 

ケアマネジャーからの連絡が入り、訪問介護が今週から入ります。

ということはグループLINEで伝えていた。

訪問開始が、早奈の担当の日だった。

本人に全く認識がなかったようで突然両親が食事をしているときに訪問介護の方が来たので、早奈はカンカンになって怒り、PTさんを帰したらしい。

もしも私が担当の日なら、父だけ施術を40分間受けるだけなので、特に怒ることでもないのになと思う。

 

市民病院の予約は、先生の空いてる日と病院の回診日の都合で指定されたが、たまたま早奈の担当日だったら怒る。

確かに医者に行く日は、急にドタキャンが多かったし、実際に行っていない。

 

まず、カレンダーに忘れないようにその予定を私が書き込むと怒る。

早奈は、いちいち「お願いします」と言い確認をしてから、カレンダーに書き込めといているが、確かにカレンダーに書いたのは私。

そもそもが、その日程を決めてきたのは名奈で、内容については先に日程をグループLINEに記載しているので、早奈がそれをチェックしていないだけ。

確かに早奈に「お願いします」とは言っていないが。

↓ ここからずっと早奈1人の独壇場。

誰もコメントしていないが、

三人の姉妹で協力しあっているので、各自の負担が1/3になる。

1人が抜けると後の者にしわ寄せがきて困ることがわかって、

「介護やめます!」

に至る。

 

父親が小さい頃からよく言っていた「因果応報」という言葉。

早奈は何か相手が悪いと勝手に判断したときは、必ずこの言葉を引用する。

 

あたかも「因果応報」のジャッジは自分にあるように。

「両親に認知症の症状が出ているのでは?」

と発言した私は因果応報の法則で自分に罰が戻って来るらしい。

 

↓ お父さんお母さんを寝かしたらと書いている時点で親子でありながら、主導権がどちらにあるかが伺える。

 

とうとう、19時から夜中の1時半までの5時間半1人で書き込んでいた。

内容はほぼ

「同じ内容のループ」

だった。

 

その間、私はスヤスヤ寝ていた。

誰一人として、返事をしていなかった。

早奈は自分で自分を追い詰めて最終的にぶっちぎれた。

グループLINEを退会し、介護はやめる!宣言した。

元々、イヤイヤだったようなのでこれで良かったと私は思った。

 

私から言わせると早奈は、

 

物事を冷静に判断し、

考えてから発言し、

行動を起こす、

という人として最低限の責任感

自分の発言への責任感がない。

 

冷静さに欠け、

咄嗟の思いつきで行動している。

全てが自分の思い込みと勘違い

被害妄想から勝手に

憤慨していることに、

全く気がついていない。

 

思考回路がかなり幼稚である。

家族が見ている場所に書くという

考慮も恥ずかしさもない。

 

絶対に人の話しは耳をふさいで聞かない。

一応姉に対する敬意は一切ない。

 

両親、兄弟、人に対する思いやりに

欠ける。

 

自分の間違いに気がついたなら、

即謝罪するという柔軟性、

軌道修正のタイミング、

の判断力に欠ける。

 

因果応報で判断してください

ってどんな判断だろう?

 

私は一度も早奈のことを

バカだと言ったり、頭が悪い

とは言っていない。

「日本語の理解していますか?」

「文章の理解出来ていますか?」

とは書いたけど。

 

自ら自分の事を

バカですから、

頭が悪いですから、

と認めているところがなんとも滑稽に思えた。